(GWセブ留学)Day6-d:ピンクハウスのフレンチでおしゃれ最終夜
セブでの1週間ド短期留学も残すところ数時間となりました。
最後の夜ごはんを食べにバッジメイトと出かけます。
先生おすすめのお店へ
最後の晩餐として、バッジメイトが先生から教えてもらったLa Maison Roseというフレンチレストランへ行くことに。
ITパークから、アヤラモールなどとは反対方向にあります。
交通手段は安定のタクシー!やや渋滞気味でしたが15分せずに到着しました。Php80~90くらい。
さてお店へ。
「先生のおすすめらしい」という情報以外なにもなくお店に入ると・・・・。
どちゃんこかわいい!!!!!!!!
行ったことないからわからないけどこれがフランス風なんですか?!フランスすごすぎませんか?!
しかも店員さんのユニフォームまでボーダートップスにデニムに赤ベルトと赤ベレー帽て!とんでもなくかわいい!!!!
「セブでの最後の晩餐にフランス料理・・・?」って心の奥底でほんの少しだけ思っていたんですが、 そんな気持ちはここへ着た瞬間に吹っ飛びました。
でも小物や絵画にはどこか中国らしいテイストが。
お店のつくり
このブログを書くために調べるまでよく分かっていなかったんですが、ここがなかなか変わっていて。
同じ敷地の中に、ふたつのお店が共存しているようなつくりなんです。
まず、ここLa Maison Rose(ラ メゾン ローズ)というのは、先述した通りフレンチレストラン。通称Pink Houseと呼ばれているそう。
・・・なんだか「ピンクハウス」というと変な意味に感じてしまいますが、ラ メゾン ローズからしてフランス語で「ピンクの家」という意味らしいです。
タクシーの運転手さんにもこの通称名でほぼ通じます。
そしてその同じ敷地内に、これまたおしゃれなLa vie parisienne(ラ・ヴィエ・パリジェンヌ)というワイナリー&ベーカリーがあります。
お店の手前部分にはパンやお酒、ジェラートなんかが売っています。
こちらも奥には食事スペース。
では、なにが変わっているのかというと。
パスタやお肉などの食事メニューはLa Maison Roseで頼むのですが、お酒を飲みたいときは一度お店を出てLa vie parisienneまで買いに出かける必要があるのです。
前者は後払い、後者はレジで都度払いです。
お酒は4種類ほどのクラフトビールのほかに、ワインがボトルで売っていました。
写真を撮り忘れましたがおしゃれなワインセラーもありました!
中庭部分
そしてふたつのお店の真ん中にはLa vie parisienneのテラス席があります。なんともまあド派手。
タクシーから降りて最初に目の付くのがここの光景なので、インスタ映えの世界に降り立ったような気分になること間違いなし。
私たちは数日前の盗難事件で敏感になっていたのでテラス席は全力で避けましたが笑、万全な危機管理の下でなら、ここで飲むのも非日常感があってたのしそうです。
ちなみにここがピンク色なせいか、La vie parisienneのこともLa Maison Roseと混ぜこぜにして「ピンクハウス」と呼ぶ人が多いようです。紛らわしい!
(このお店の分かりづらさがゆえにいくつものブログを見てもバラバラのことが書いてあったので、上記も"おそらく"の情報です・・・)
ごはん
メニューも片面が光る変わったつくりです。タッチパネルではないようでしたが。
頼んだものはこちら。メニュー名や価格は失念しちゃいました・・・。
これなんだっけ?
平べったいオムレツ。
上の写真はお肉が主役なはずなのに、マッシュポテトの主張が強すぎる・・・。
お肉いろいろ。
「Make Your Own Pasta」といって、チーズ・ソース・トッピングを自分好みに選べるメニューがあったので、それを使って贅沢カルボナーラも食べました。
お酒はクラフトビールとロゼのワインをいただきました。
すべてが愛おしいほどかわいい!
このお店は7人ほどで行って、お会計は1人Php500ちょっとでした。
Php1は2.3円ほどです。びっくりしますよね。セブでは魔法が起きるんです。
さて、たのしい時間はあっという間。
夜中のフライトが迫っている3人(私含む)は先にお暇して、帰路に向かいます!
店舗名:La Maison Rose
住所:371 Gorordo Avenu Lahug セブ
電話:+63 32 268 5411
営業時間:12:00~23:00
店舗名:La vie parisienne
住所:同上
電話:+63 32 505 0274
営業時間:9:00~3:00