ひとり旅

国内外へのひとり旅の記録と情報について。ただいま一時的に一部記事を非公開にしています。

(GWセブ留学)Day3-a:お気に入りの朝ごはんと時間割の受け取り

学校二日目です。ホテルを出ると朝からぽつぽつと雨が。

ちょっとどんよりしていますが、気にするほどではなかったので傘も持たずにお出かけです。

f:id:matka123:20180816004837j:plain

 

お気に入りの朝ごはん

私は9時スタート組で朝に余裕があるので、ごはんはまたまた外食することに。

しかもまたまたSOHOです。昨日も行ったばかりのお店。

f:id:matka123:20180816004824j:plain

入るやいなや店員さんに「アレ~きみ昨日も来てたよね~!」と歓迎されてちょっとうれしい。

 

二日連続でやって来たのは、昨日いっしょに飲んだブラジル人が「行ってみたい!」というから。

このブラジル人はドミトリーに滞在していて、ルームメイトが日本人なんだそうで、彼から習ったばかりだという「おはよう!」や「あなたは美しいです!」を連発してくれました。朝から外国節で気分がいい。

 

今回は、昨日とはちがうメニューを。

「名前にフィリピンって書いてあるからこれにしよ~」ということでFilipino Breakfast(Php270)を頼みました。たぶん。(あやふや)

f:id:matka123:20180816005403p:plain

 

じゃーん!こんなかんじ!

f:id:matka123:20180816005054j:plain

卵の焼き方を選べるようです。目玉焼きかスクランブルエッグかだったかな。

チーズも入っていて、おいしくて濃厚でどっしり。パンにガーリックライスに、朝から炭水化物祭りでもあります。

 

ブラジル人も昨日私が頼んだエッグベネディクトを食べていました。

たいそう喜んでくれて、あっちこっちの確度から写真を撮っていました。万国共通。

 

ダウンロードしたばかりのLINE(昨日私が「日本人の友達作るならLINEあったほうがいいよ!」と勧めたから)のタイムラインにいそいそとアップしていて、なんだか癒されました。まだ私しかフレンドがいないのに。急いでいいね!しました。笑

 

お店を出るころには雨はカラッと止んでいて、一安心。

滞在中、雨に降られることはほとんどなかったなあ。

 

時間割をもらうぞ! 

お腹もいっぱいになったらいざ学校へ。今日から本格的に授業です。

 

まずは受付で昨日のテストの結果時間割を受け取ります。

テストの結果は、ReadingやListeningは良好だったんですが、緊張と実践不足がMAXで全っっっ然頑張れなかったSpeakingが悪く、予想通りとはいえちょっとへこみました。

 

ご参考までに、私の時間割はこんな感じでした。9時はじまりの16時終わり

f:id:matka123:20180816005924p:plain


序盤の記事で書きましたが、私はセブでの旅行気分も楽しみたかったのでライトコース(マンツーマン6コマ)を選んでいます。

通常コースは上記の6コマ+グループ2コマの計8コマで、17時か18時終わりです。

www.solomatka.com


 オリエンテーションのときに、英語学習の目的や自分の強み・弱み・改善したい点についてアンケート用紙に記入するので、それがこの時間割に反映されるんだと思います。

 

とはいっても、私はたしか「特にSpeakingを伸ばしたい!」って書いた気がしますが、実際はListeningもReadingもまんべんなく入れてもらってる感じかな。まあどのクラスでも先生と50分みっちりしゃべるから実質Speakingクラスですもんね。

 

通常コースを選択していれば、もう少し詳細に希望を出せるようでした。

私にとってはライトコースを選んだことが正解だったと感じていますが、クラス内容をカスタマイズする点では通常コースのほうが優れていそうです。

 

ただ先述したことと似ていますが、結局どういう名前のクラスを受けたとしても一番力になるのは結局「先生とマンツーマンで話すこと」であって。

その教材がListening用なのかReading用なのかという違いだけなので、「英語学習のモチベーションアップとしての留学」ならライトコースであっても十分にその役割を果たしてくれる

 

・・・んじゃないかな~~~~~~!?

というのが持論です。特にド短期留学ならなおさら!

 

講師陣

ちなみに講師はというと、私を担当してくれた先生たちは2・4コマ目だけ男性で、あとはみんな女性でした。

 

驚いたのは20代前半がほとんどだったこと!ひとりだけ30代半ばだったかな。

でもみんなプロらしく堂々としていて、年下に思えないくらいしっかりしていました。

笑顔を絶やさずフレンドリーで、先生はみんな気持ちのいい人たちだったなァ。

 

さ、区切りがいいのでここでおしまい。次からは授業です。