(ソウルひとり旅)DAY1-d:合井駅徒歩5分 Hongdae Lazy Fox Hostel in Seoulに宿泊
メナセポリスモールでのお買い物を終えて、ホステルへチェックインに向かいます!
今回泊まるホステル
お世話になったのはホンデ レイジー フォックス ホステル イン ソウル!
Booking.comから2泊W70,000で予約しました。
www.booking.com
ソウルで一番好きな場所が弘大(ホンデ)なので、近くに泊まりたくて。
検索するたびに上位に出てくるので、ずっと気になっていたホステルです。
行き方
弘大入口(ホンデイック)駅の隣駅である、地下鉄2,6番線の合井(ハプチョン)駅から歩いて5分ほどで着きます!
- 合井駅9番出口から歩く
- メナセポリスモール出口(セブンイレブンのあたり)から歩く
モールのお買い物あとなら後者で。こちらの出口そばには交番があります。
歩いていたら桜が咲いていた!
外観
壁面に狐のイラストが大胆に描かれていて目立ちます。
徒歩1分圏内にコンビニが2店舗あって便利そうな立地です。
入り口の機械を操作して、オーナーさんにコールします。
話し中のようだったのでしばらく待っていると、きれいな女性が降りてきてくれました。
この女性が、いろんな口コミで「やさしい!」と大絶賛のオーナーのサニーさん。
ホステルの人とのコミュニケーションは基本的にすべて英語ですが、話すうちに「は、はじめまして・・おせ・・おせちちゃん・・?」と頑張って日本の愛称つきで名前を呼んでくれました。ううっかわいい!
すっかりサニーさんのファンになりながら、まずは4階(たしか)の共有スペースでチェックイン。サニーさんが上まで荷物を運んでくれました。
朝ごはんを食べる場合もここです。
ドアを開くと、たくさんの外国人観光客(欧米系)が談笑中!
ソウルに来たはずなのに「あれっここアメリカ!??」と脳が勘違いするほどアジア感がない。
でもみんなフレンドリーで、英語で「どこから来たの?」「ソウルへ来るのは何回目?」などなど、新参者にもやさしく質問してくれます。
なんとまあアットホーム。こういう交流型のホステルってはじめて!
もうすこしこの場にまじっていたかったけれど、次の予定が迫っているのでいそいそとお部屋に向かいます。
お部屋
教えてもらった番号のお部屋へ。パスコードをタッチパネルに入力して中に入ります。
扉の内側のつくりはこんな感じ。
・・・・わかりますか・・・?笑
パスコードでまず一つ目のカギを開けると、まず広がるのは共有スペース。
2つのお部屋とキッチン・トイレがあります。そこから物理キーで各自の部屋に入るという仕組み。
このホステルには同じようなつくりのスペースが何個かあるようです、たぶん!
この写真でいうと、青いドアが共有トイレで、ピンクのドアが別の人のお部屋。
左手にすこし映っているのはキッチン。ここに共有のドライヤーが置いてありました。
手前側に私のお部屋のドアがあります。
私が泊まるお部屋のドアには手書きのWelcomeボードが。うれしい!
そしてこちらがお部屋の中。土足で入るタイプです。
ドミトリーのお部屋もありますが、私の場合はソウル旅行ではいつも個室を選んでいます。お洋服を買ったらすぐ着てみたくなっちゃうので・・・。
お部屋の中にはコンセントが3つあって、ガジェット持ちの私もなんとかなりそう!
小さいけれど鏡や棚があるのが便利で気が利いてるなあと思いました。
エアコン・ヒーターもばっちり。なかったら4月といえど凍えてたと思うのでありがたい!
それから、Booking.comには共有バスルームのみだと書かれていたんですが、実際は猫ちゃんの描かれた扉の奥に専用バスルームがありました!よかったー!
細長~くておもしろい形です。
とっても綺麗!というわけではないですが、充分に清潔なホステルです。
弘大(ホンデ)はもちろん話題のスポットである望理団キル(マンリダンキル)も徒歩圏内で、値段もお手頃なので、ホステルに慣れた方にはおすすめです。
強いて苦言を呈すなら、夜中に隣室のシャワーの音がとっても響いていたことくらいかな。まあイヤホンして音楽聴いてりゃなんとかなります。
まとめ
Hongdae Lazy Fox Hostel in Seoul
ソウル特別市 麻浦区 西橋洞 483-16(麻浦区 楊花路7キル 66)
- 宿泊形態:1~4人までの個室・ドミトリー
- 水周り:個室は専用バスルームあり。バスタオル貸出あり(連泊でも替えはなし?)。シャンプー・ボディソープも一応あり
- セキュリティ:建物入り口・共有スペースはパスワード式のタッチパネル、自室へは物理鍵を用いる。ロッカーはなし
- 価格:2,500~3,500円/人くらい。簡単な朝食付き
- 場所:合井エリア・弘大エリアすぐそば。便利!空港鉄道の弘大入口の隣駅
- 特徴:アメリカ風。英語は多少話せたほうがよい
さてさて、荷物を置いてすこしメイクを直したら、大好きな韓国人の先輩に会いに向かいましょう!