沖縄ひとり旅1:シーズンオフが狙い時!沖縄へ往復2万円で行ってみた
ブログ記事最初の行き先は、沖縄!高校の修学旅行ぶりの訪問です。
沖縄へ行くことにした理由
沖縄を選んだ理由は、修学旅行では学習がメインでまともに観光したことがなかったから。
そしてなによりジェットスターで、金~日の旅程で往復2.5万円だったからです!
(オプションのちゃっかりPlus込み。航空券のみなら2万円です)
シーズンオフとはいえ、野球のキャンプもあるのにびっくりするくらい安い!
往路は金曜日:成田空港9:50発 → 那覇空港 13:15着、
復路は日曜日:那覇空港14:00発 → 成田空港16:30着でした!
格安チケットって「む、無茶な…」っていう旅程が多いけど、そんなこともありません。
いや~ありがたい。いい時代です。
いざ成田空港へ!
都内から成田空港までは、いつも通り1,000円バスを利用。
成田空港は遠くて高くて…というイメージだったけど、そんなことないです!
もうこのバスは有名かな?私のまわりは知らない人が多いので載せておきます。
※細かい料金は事前予約うんぬんで変わります。
- 大崎駅から
JR大崎駅(品川区)から芝山町≪成田シャトル≫ 本日以降の空席・価格状況 高速バス・夜行バス予約|WILLER TRAVEL
- 東京駅 or 銀座駅から
第三ターミナルへ到着
90分ほどバスに揺られて第3ターミナルに到着。
はじめて来ましたが、なんというか、デパートの催事場のような感じ。
LCC利用客用のスペースですよ!という雰囲気がむんむんです。でもこれはこれで割り切ってておもしろい。
オンラインチェック済み・受託手荷物はなかったので、カウンターは寄らずにそのままフードコートへ。
フードコートはそんなに広くはないですが、カフェやうどん屋さんなどが5,6店舗ほどあります。
ここで朝ごはんだけ済ませたら、出発40分ほど前に手荷物検査へ。
搭乗スペース周りは売店しかなかったので、早くに行き過ぎるとヒマかもしれません…。
ついに沖縄に到着!
飛行機の出発順番待ちが長引いたので、実際に着いたのは14:00手前。40分ほど遅延しました。
でもそんな遅れが気にならないほどに、空港を出てすぐに感じる沖縄のあたたかさがうれしい!
今回持参したアウターは、内側のボアを取り外せるモッズコート。
都内を移動するときはボア付きを来ていましたが、那覇空港に出るときにはボアを取り外しておきました。裏地の着脱ができるアウターって旅行に便利ですね!
でもそんな上着すらも必要ないくらいにあたたかいです。なんせ2月だというのに、この日の気温は21度。半袖の人もちらほら見かけるほどです。
ああ、沖縄に来たんだあ~とじわじわ実感しました。この喜びは冬に来たからこそですね。
那覇の中心地へ移動
旅行中の移動は主にゆいレールを使いました!那覇空港~首里を結ぶモノレールです。
那覇空港から駅までは屋外通路で直結しています。
レンタカーも検討したけれど、運転技能に不安あるのでやめました…。
ゆいレールでは、本州の交通系ICカードが使えません。
今回は48時間乗り放題チケットを購入。(24時間で800円・48時間で1400円)
"時間"計算なので、これ1枚で2泊3日分使えました。
通常運賃は230~330円ほどなので簡単に元取れるし、いちいち切符を買う手間が省けるのでおすすめです。
ちょーっと改札での読み込み感度が悪いんですが、それはまあ、ご愛敬!
最初の沖縄ごはん
宿のある県庁前駅に到着して、まずは腹ごしらえすることに。
沖縄のTHE大衆食堂みかどへおじゃましました!駅から徒歩5,6分。
頼んだのは、沖縄のソウルフードの沖縄ちゃんぽん(600円)とオリオンビール。
てっきりちゃんぽん=麺類だと思っていたら、なんとごはんものでした。
私が無知なだけで、ちゃんぽんは沖縄の言葉で「異なるものを混ぜる」という意味なんだそうです。知らなんだ~!
卵とじした色とりどりの野菜炒めがごはんの上に乗っています。
コンビーフの塩気が良いアクセント!甘めでやさしいお味でした。大満足!
ホステルにチェックイン
今回お世話になったのはTHE KITCHEN HOSTEL AOというホステル。
2泊朝食付で7500円ほど。今回は公式HPからの予約が最安でした。
県庁駅から徒歩5分ほど・新しくておしゃれ・男女別部屋・水回り綺麗かつ数多め・
2段ベッドだけどカーテン付きでプライバシー◎・ベッド内の充電用コンセント多め・
タオル無料貸出・個人用の大きいロッカーがある(鍵付き)
…ということで、ノーストレスの素晴らしいお宿でした。
ホステルの入り口からしておしゃれ。
ベッドスペースのまわりにはわりと広めの共有スペースがあって、机・椅子がいくつか置いてあったりと、狭さを感じさせない快適さでした。
詳しくは宿レポで!